コウモリを放置すると健康被害の危険があります
コラム
鹿児島県内で「屋根裏から羽音が聞こえる」「ベランダにフンが落ちている」といったコウモリ被害に直面した際、自力での対処は思わぬ「危険」を伴うため十分な注意が必要です。温暖な鹿児島に多く生息するアブラコウモリは、わずかな隙間から住宅に侵入し、放置すると人体の健康や建物の安全を脅かします。
自力での駆除が危険とされる最大の理由は、感染症や衛生面のリスクです。コウモリのフンや体表には、乾燥して舞い上がった粉塵を吸い込むことで感染するカビ菌や、多くの病原菌・寄生虫(ダニ・ノミ)が潜んでいます。知識や十分な防護装備なしに屋根裏へ入って清掃・追い出しを行うと、重篤な健康被害を引き起こしかねません。
さらに、高所作業による転落事故の危険も隣り合わせです。コウモリの侵入口となるのは屋根の隙間や通気口、2階の換気扇など高い場所が多く、脚立や梯子を使った慣れない作業は非常に危険です。また、法律上のリスクも存在します。コウモリは「鳥獣保護管理法」で守られており、許可なく捕獲・殺傷すると法律違反となり、罰則の対象となる点も留意しなければなりません。
これらの二次被害やケガを防ぐためには、安全な装備と専門知識を持った鹿児島の駆除業者に依頼するのが最も確実です。プロの手で追出しから消毒、侵入口の封鎖まで一貫して行うことが、ご家族の健康と大切な我が家をリスクから守る一番の近道となります。